X51.ORG : 19年間、キャベツ人形を人間のように「育てる」
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19年間、キャベツ人形を人間のように「育てる」

cabbage_doll1【Sun.co.uk】米メリーランド州にてパット、ジョー・ポジー夫妻がキャベツ人形(キャベツ・パッチ・キッズ)をまるで生きた人間のように「育てて」いるとのこと。夫妻は人形に洗礼名ケヴィンと名付け、まるで本当の子供であるかのように共にお出かけするなどし、この体調30cm程のキャベツ人形を19年間に渡って「育てて」いる。ケヴィンに何かを話かければジョーを通して「返答」さえするという。夫妻はケヴィンのために広い遊び部屋を与え、ケヴィンが乗るための玩具のコルヴェットや犬を用意するなどし、更に今後ケヴィンが「大学に行く」ための資金として50万円近い貯金をしている。また夫妻には既に成長したヴィッキーと言う名の(人間の)娘がいるが、彼らはもっぱら娘よりもケヴィンの事を愛していると話している。

「どんな親だって、もし養子をもらったら彼にとって良い親になり、きちんと愛すして育てる約束をするでしょう?私達がケヴィンにしてあげてるのも同じことよ。」そう語る母親のパットによれば、ケヴィンは「気楽で、おとなしく、お上品な子」であると話している。

cabbage_doll2また父親のジョーによれば、ケヴィンの趣味は釣りであり、しばしばケヴィンをつれて近所の池へと向かうという(写真)。「晴れた日はケヴィンと池に行くんだ。座ってしばらくすると、ケヴィンってばちゃんと魚をつり上げるんだよ。」そう語るなり、ジョーは"ケヴィンの声"で叫んだ。「見てみて!僕がつり上げたよ!」そしてまたジョーは元に戻る。「でもケヴィンは魚をキープしないんだ。僕が池に戻してあげるんだけどね。」

「誰だって、自分の子供達の中で、特別に可愛い子ってのはいると思うんだ。僕らにとってケヴィンは本当に特別だね。」
夫妻は近所の人々や友人からは奇異な目で見られていることも充分承知しているが、今年末、夫妻は「Totally Obssesed(完全にイカれた)」というTV番組への出演が決まっているという。

実娘のヴィッキーは「義理の弟」への嫉妬を隠さず以下のように語っている。「私はこの子は嫌いだわ。私は犬だって飼わせてもらえなかったのに、この子は犬を飼ってる。水上スキーにだって行ってるのよ。前にこの子をぶっ壊してやろうかと思った事もあったわ。でも、何だか本当に痛みを感じるんじゃないかしら、って怖くなったわ。」

夫妻によれば、ケヴィンが家に来たのは1985年、折しも世間はキャベツ人形が大流行した時である。その年、それぞれの「養子契約書」を持ったキャベツ人形達、100万個以上が売られたとのこと。

【参考】Cabbage Patch Kids JAPAN | キャベツ人形新世代、NYに誕生! | 生き人形

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