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父と娘の結婚が近親相姦の罪に

father_incest【WPMLNEWS】昨年5月、父と娘で結婚し、近親相姦の罪で投獄されていた親子(夫婦)がこのほどようやくその刑期を終えて出所したという。父親のキャロル・フェルディナンセン氏(53)、そしてキャロルの娘アリス(30)は昨年5月、その"固い絆を守る為"に結婚。しかしその後、夫婦間の性行為がそのまま近親相姦に当たるとして罪に問われ、夫婦、あるいは親子共々6ヶ月の懲役を言い渡されたのである。「もう、誰にも干渉されたくなかった。放っておいてほしかった。僕たちは共に人生を歩んで、二人だけで生きていきたかっただけなんだ。これからもう一度二人でやり直すつもりだよ。」夫のキャロルは語る。彼ら親子は今回の半年間の懲役がお互いの関係を終わらせるどころか、逆に愛を深めるものだったと語っているのである。アリスが誕生した時、キャロルはアリスの母親と結婚していた。しかし、アリスが4歳になった時、キャロルは妻、すなわちアリスの母親と離婚したのである。そしてキャロルは裁判にて、それまで一度たりともアリスに対して父親として振る舞った事はない、と主張し、またアリスの生物学的な意味での実父ではない、つまりアリスは妻の私生児であるという事を主張し続けたのである。しかし、その後に行われたDNAテストはキャロルが間違いなくアリスの父親だった事を明らかにしたのだ。

「僕たちは昨年の12月まで、本当に親子だったなんて思いもよらなかったんだ。でもあれは単なる血液検査だよ。僕の気持ちは何も変わらない。」キャロルは語る。そして有罪が確定された今でも、彼らにとってそんな判決は所詮無意味であると語っているのである。

「彼の為なら何だって出来るわ。死ねって言われれば死ぬ事だって出来る。それくらい彼の事を愛しているの。」娘、そして妻のアリスは語る。「僕は自分が狂ってるだなんて思わない。もし狂ってるとしたら、彼女に狂ってるだけさ。」キャロルは語る。このように互いへの愛を語る二人の関係が初めて形となったのは今から16年前、まだアリスが13歳の時であるという。しかし、その愛は未成年者への第2級強姦容疑という犯罪へと姿を変え、1980年、キャロルは投獄されたのである。

「そのときは9ヶ月の懲役だったよ。でも僕はそれで良かったと思ってる。事実、その懲役のおかげで僕たちのお互いを求め合う気持ちは一層強いものになったからね。」

そしてそれからしばらく離れていた二人の愛は7年前に再び燃えあがったのである。

「いい時も悪いときもあったわ。でも、これからも二人でやっていきたいの。」アリスは語る。

しかし現在、懲役を終えた彼らの婚姻関係は裁判所の命令によって無効とされ、更に保護観察期間として3年の間、離れて暮らすように言い渡されているのである。しかし、彼らはそのような判決は、彼らが互いを思いあう恋人でい続ける以上何ら意味はない、と話しているのである。

「僕たちよりも悪い事をしてる人間なんて山ほどいるだろう。僕たちはただ互いに求め合ってるだけで、誰にも迷惑はかけていないはずさ。何が悪いのかさっぱりわからないね。」キャロルは語った。

そしてまた今後3年間、保護観察官が必要と判断した場合には、キャロルとアリスは心理療法を受けるよう言い渡されているという。更にキャロルは現在、1980年、アリスと性的関係を持った罪で強姦罪を言い渡されているため、性犯罪者リストへの登録が要求されているのである。


【参考】近親相姦研究室 | 家族という名の強制収容所 | 境界例と自己愛の障害からの回復

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