X51.ORG : レストランでシェフが投げたエビをよけて死亡 米
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レストランでシェフが投げたエビをよけて死亡 米

【NYDaily】2001年1月、ニューヨークの人気和風レストランにて、家族と共に食事をしていた男性(47)が、シェフが投げたエビをよけた際に首を痛め、その数ヶ月後に死亡。そして今週月曜、家族はエビを投げたレストランを相手取り100億円の損害賠償を求める訴訟を起こしたとのこと。和食FCレストラン・ベニハナは、担当シェフが余興として、客の目の前で注文したものを切っては投げるといったパフォーマンスを行うことを売りにしている。「私たち家族のテーブルについたシェフがテーブルに向けて次々にエビを投げはじめたんです。まず一つ目が息子にヒットし、続いて義弟にヒットしました。シェフに危ないから止めるよう言ったのにも関わらずです。」無くなったジェリー・コレイティス氏の妻、ジャクリーンさんは語った。

「そしてその時、コレイティス氏は、エビが熱くて危ないので投げるのを止めるようシェフに言ったんです。しかし、シェフは笑顔を浮かべて3つ目をコレイティス氏に投げたんです。そしてコレイティス氏はそれをよけようとして首を痛め、数ヶ月後に死亡してしまったわけです。」弁護士のフェレンゾ氏は語った。

その年の6月、首を痛めたコレイティス氏が病院に行くと、医師は"脊柱を痛めているため手術をしなければ顔面麻痺に陥る可能性がある"と告げたという。そしてコレイティス氏はその後2度に渡る手術を受けるも、11月20日に再び入院。そしてその二日後、感染症を原因とする呼吸困難及び腎疾患で死亡したのである。

「コレイティス氏はその時、子供2人、そして4人の養子らと共に"人生最良の時"にあり、エビをよける以前は何ら健康に問題もなかったんです。また事故後の手術についても、あの時、それが決して避けられないものだった事は間違いありません。」フェレンゾ氏は語った。

また訴えられた和食レストラン・ベニハナの弁護士は、「コレイティス氏はむしろ飛んで来たエビを、口でキャッチしようとしていたのではないか」として訴状の主張を否定している。

しかし裁判官ロイ・マーホン氏はひとまずジャクリーンさんの訴状を認め、コレイティス氏が死亡した原因が飛んで来たエビであるか、医療ミスであるかは法廷での陪審員の判断に委ねたい、と話しているとのこと。

【参考】Benihana | WNBC:Lawsuit Charges Tossed Shrimp Caused L.I. Man's Death

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